レビュータイトル:6コアと組めば多重作業がノンストレス!!
レビュー製品:ASRock/アスロック 890GX Extreme3
製品カテゴリ:マザーボード
オンボードVGAなのでPC全体の節電効果あり・IDEコネクタ無し
ファンコネクタは5つだけ・USBキーボード認識せず・PS/2とDVIコネクタが干渉した
GW突入前にAMD6コアの発売があったおかげでGW中どこにも行かずにひきこもっていた方も多いのではないでしょうか。その上、新しい対応チップセットとなる890FXや880G,870なども同時期に発売となり、選択肢も増えてどれにしようか未だ迷っている方もいることと思います。
…そんな時、思い出すことがあります。
そう、故ブルース・リー師父が映画「ドラゴンへの道」でイタリアに赴いた冒頭のシーン。レストランでメニューを上から下まで指でなぞりウェイターに( ー`дー´)キリッとするアレですね。
人生は選択の連続。時にどれを選ぶべきか分からなくて途方に暮れることもあるでしょう。
でも、ご安心ください。実のところ、あなたは既に何を選ぶべきか知っているのですから。
心の声に耳を傾けて見てください。
ほら、聞こえてきませんか?
(…ヌ…ル…ポ)
ん?
(ヤ……ラナ…イ…カ…)
もう少しではっきりと…
「こっちからあっちの棚まで並んでいるモノ全部持って来い。そう、今すぐにだ( ー`дー´)キリッ」
そうです、真の自作erはパソコンのみならず、こうして”自”ら伝説まで”作”ってしまうわけですね( ;∀;) イイハナシダナー
私はといえば、NASや外付けHDDケース内にある映像&画像データの圧縮・解凍・再生・移動や編集と言った作業を6コアとの連係プレイでこなす目的で本製品に狙いを定めていたので、迷うことはありませんでしたね。
●使用環境
[OS] Windows7 Pro 64bit
[CPU]AMD/ Phenom〓×6 1055T(2.8GHz)
[CPUクーラー] Corsair/ CWCH50排気ダブルファン+グリスはAS-05
[マザボ]ASRock/ 890GX Extreme3
[メモリ]Corsair/ TW3X4G1333C9A (2GB×4=8GB)
[グラボ]なし(オンボード)
[電源] Enermax/ PRO87+ EPG500AWT(500W)
[SSD]Corsair/ CSSD-V64GB2-BRKT (64GB)
[光学ドライブ]LITEON/ IHAS324-27(DVD読書き)
[ケース]Cooler Master/ HAF922改
[ケースファン]上面排気&前面吸気20cm付属ファン各1、底面吸気14cmGLOBEファン1
●主な仕様や特徴
・AMDソケットAM3専用
→残念ながらIntel製CPUは使えません。間違ってIntel製CPUを買ってしまい、このマザーボードが使えないのが今生の名残、という方のために「X58 Extreme3」という兄弟分がお待ちしております。その上で改めてAMD6コアを手に入れてこのマザーボードを幸せにしてあげてください。
・Phenom〓×6対応
→このヘキサコアが出る一ヶ月前に出荷されたものの対応が謳われており、4/30時点で購入した本製品はBIOS対応済でした。
・DDR3メモリのみ
→初めて自作を始める方はここ要注意です。完全に互換性のないDDR2とDDR3という2種類のメモリが見た目ほとんど同じ状態で店舗に並んでいます。そういうわけで、実は間違えてDDR2メモリ買っちゃった、という方はDDR2専用のマザーボードを買った上で改めて(以下略
・ハイブリッドCrossfireX対応
→別売のビデオカード(ATi製RADEON HDシリーズ)2〓3枚を本製品のPCI Express2.0×16スロットに差し込むことで、オンボードのVGA(RADEON HD4290)と力合わせて処理能力向上を図るという仕組みのようです。説明書曰く、現時点での対応OSは「Windows vista」と「7」だけですが、今後「XP」でも使えるようにする、とのこと。
・起動時の状況が電光掲示板でわかる
→Dr.debugなるものがあって、ビープ音ではなく、数字とアルファベットで何が起きているかをリアルタイムでM/B上にある電光掲示板で教えてくれる。でもそれが何を意味しているかは説明書を見ないと意味不明ですが。ちなみに英文のみ。
・IDE用コネクタは無し
→他の転送速度を考えると、バランスが悪いので仕方ないでしょう。
・SATA3.0とUSB3.0サポート
→SB850チップで6ポート。RAIDは0、1、0+1。5をサポート。
SATA2.0で使っていたケーブルでもSATA3.0転送速度はちゃんと出ました。
(WD黒キャビア1002FAEX HDD1TB使用)
USB3.0はNEC専用チップで2ポート。専用ケーブルでないと速度が出ないのと、サポートされるポート数が少なすぎる関係上、ケース側のUSB端子が切り替わるのはずいぶん先になりそうですね。
・オンボードグラフィック(HD4290相当)
→ビデオカード性能に強く依存する処理が必要ないのであればこれで十分です。ネットサーフィンやブルー例などの動画視聴、ファルコム系の簡単3Dゲーム(ZWEIなど)なら普通に出来ます。それにオンボードVGAのおかげでPC全体の消費電力も抑えられるのでGood!
[HDMI]解像度1920×1200(1080p)まで対応
[DVI-D]〃2560×1600(75Hz)〃
[D-Sub]〃2048×1536(85Hz)〃
・AMI BIOS
→表記は英文のみ。OC関連の項目がやたら多い。相変わらず画面として見づらい黎明期のパソコン画面態なので、いい加減EFIとか言う見やすい画面にしてほしいですな。
参考までに5/5現在までのUPDATE状況は
「890GX Extreme3 BIOS」
2010.03.17(ver1.00)初公開
2010.04.20(ver1.40)CPUコード追加
2010.04.23(ver1.60)OCファンクション改良
2010.04.28(ver1.80)項目に「Energy Efficient Ethernet」追加
・UCC(Unlock CPU Core)でコア数を増やせる(らしい)
→BIOS設定画面で有効か無効かを選ぶだけで上手くいく時は増やせるそうです。
しかしながら私の持っている720BEは頑なに拒み続けています。
●付属ソフトの使用感(一部)
・intelligent Energy saver
→「CPUを必要最小限に使用して省エネしましょう」というソフトです。






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